トマトを夏に食べる理由は?夏バテ防止と女性の心強い味方お肌にイイ!

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トマトにはグルタミン酸やリコピン・アスパラギン酸・クエン酸・グルコース・フルクトースなどの栄養素がふくまれていて、これらの栄養素が夏バテ防止や紫外線ダメージの回復、疲労回復や女性に嬉しいダイエット効果などに期待ができます。

 

トマトを夏に食べる理由は?夏バテ防止と女性の心強い味方お肌にイイ!

クエン酸は食欲増進や疲労回復にいいと言われております。

リコピンは活性酸素を除去する働きがあり、老化を防止する効果もあると言われます。

トマトにはペクチンという食物繊維が含まれており、満腹感を得られやすいので、ダイエットにもなると女性の間ではとても人気です。

 

トマトの大きさと栄養素は?

トマトの大きさはザックリと(大、ミニ、中玉)3つあります。

 

大玉トマト栄養素!

大玉トマトは100gで

19kcal、

タンパク質は0.7g、

脂質は0.1g、

炭水化物は4.7g、

食物繊維は1.0g。 

 

ミニトマトの栄養素は

100gで29kcal

タンパク質は1.1g、

脂質は0.1g、

炭水化物は7.2g、

食物繊維は1.4g。

 

ミディトマト

大玉とミニを掛け合わせてできたのが中玉(ミディトマト)トマトです。

ミディトマトには抗酸化作用の高い天然色素リコピンをはじめとするビタミンCやβカロテンなどが豊富に含まれています。

一般的には、ミディトマトの方が大玉トマトやミニトマトよりもリコピンが多く含まれています。

栄養価も高いのが特徴です、更に糖度についても別名をフルーツトマトと呼ばれているため、大玉トマトよりもやや高い傾向にあり、酸味が少なく甘みが強いのが特徴です。

 

きになるトマトの種類を紹介したいとおもいます。

種類が多いためランキング5までとします。

 

大玉トマトの種類は?

1位 りんか409・ サカタのタネ!

りんか409は、従来のトマトよりも低い段から糖度がのりやすく、全体的に収量性が高いとても優秀なトマト種です。 

食べた感じとしては、甘くてトロッした食感のトマトで、夏にトマトを食べてる感 バッチリの粘質や肉質のトマトです。

産地は新潟県で、甘味と酸味のバランスがとれたトマトです。

 

2位 桃太郎ホープ ・タキイ種苗!

トマト黄化葉巻病(病原性ウイルス)に安定した病気になりにくいトマトです。

中程度の草勢で、促成・抑制長期栽培に適した低温性にすぐれる冬や春に向けの早生種。

果形はとてもキレイな腰高豊円で果重220g程度の大玉品種。 

熟期は早生で糖酸比のバランスがとてもよく良食味。

 

3位 麗容 ・サカタのタネ

果肉は硬く、日持ち性が良いため、収穫した後も劣化して形が崩れるのが遅く、美しい状態を保てます。

麗容は見た目が美しいだけでなく、食味もとっても良好です。 

甘みと酸味のバランスが良く、気温の上昇とともに甘さがマシマシするので、トマトジュースなどでいただくのがオススメです。

 

4位 CF桃太郎はるか・ タキイ種苗

どこか昔懐かしい味わいで、甘くほどよい酸味でマイルドなあじわいです。

葉かび病(Cf9)耐病性を付与した品種で、国内に発生している葉かび病のレースへ安定した耐病性があります。

低温・少日照下での果実肥大力がたいへんよく、長期栽培にも適しています。

果形は豊円で肥大力にすぐれ、果重220g程度の大玉となります。

 

5位 桃太郎セレクト・ タキイ種苗

食味のよい夏秋栽培用桃太郎になります。

変形果の発生が少なく、花痕部も小さいため秀品率が優れています。

果形は豊円でキレイ。 

安定した着果性を示していて、収量が上がりやすいトマトです。

熟期は早生で果色は濃桃色(遠くからでも目を引く色)。

初期生育はややおとなしめで、夏秋雨よけ栽培で安定した草勢を示す。

節間長は短めで、栽培は後半までスタミナが持続する。

 

ミニトマトランキングベスト3

1位:オレンジパルチェ

オレンジパルチェは、オレンジ色のカワイイ見た目が特徴的なミニトマトで、糖度15度前後の非常に甘い味わいが楽しめます。 

草勢が強く、萎凋病やモザイク病に耐病性を持ち、家庭菜園でも比較的に安心して栽培できます。 

着果数も多く、様々な食べ方を楽しめる品種ですが、管理が慣れるまでは注意が必要です。

 

2位:ピッコラルージュ

情熱的な濃赤色、高糖度の球形ミニトマト。 

果肉が粘質でしっかりとしており、濃厚なコクが凝縮されている。

ちなみにピッコラはイタリア語で小さなです。

 

3位:キャンディドロップ

名前からすれば飴?

キャンディドロップは、実が縦長いプラムのような形です。

ツルッとして一口でも口に入れやすく、食べやすいのが特徴です。 

色は濃い赤色で、ヘタの際までキレイに色づき、表面にはとても上品なツヤもあります。

 

ミディトマトランキング3

ミディトマトの秘話

ミディトマトはお弁当に合うサイズとしてつくられたみたいです。

ミディトマトのランキングを紹介していきます。

 

1位・フルティカ

フルティカトマトの特徴としては、大玉のトマトよりはやや小さいですが、ミニトマトよりは一回り大きい「ミディトマト」の一種。 

ミニトマトより大きいフルティカトマトは、フルーツ感覚で、口にほおばって満足感があり、フルーティなだけでなく果肉感もばっちりです。

 

2位・ルイ60

甘いだけのトマトじゃ満足だきない人向けのトマトです。

酸味と旨味にほどよい甘さが絶妙なバランスのよさが人気となっております。

 

3位・シンディースイート

オススメは生のままどうぞ! 

シンディースイートは、親指くらいの中玉トマトです。 

その中でも特に甘味が強く、一般的なトマトの糖度が5~6%とされる中、なんと『9度前後』の高糖度を誇ります。 

さらに、しっかりとした酸味を持ち、とても美味わい深い品種です。

 

まとめ

トマトは水分が多いいので、夏や暑い日に汗で流れやすいカリウムやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルも豊富に含まれています。 

また、トマトの赤い色は『リコピン』という成分によるもので、サビつきから身体を守る抗酸化作用が強く、夏バテや紫外線からお肌を守ってくれます。

なので積極的に食べたい夏野菜だといえます。(お肌のために)

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